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お話は男子ラジオ第15回より
「おとぼくは百合作品か?」についてです。
私個人の意見をただグダグダ書いてるだけなので
それでもおkな方のみごらんください。
◇最近の買い物
・百合姫 vol.18
・はやて×ブレード(11) [林家志弦]
アキバで買うとサイン会の整理券がもらえるんだが、昼すぎに買ったのに
整理券配布終わってた・・・orz
・聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)(1) [山田孝太郎]
・エイキエイキのぶっちゃけ隊 [影木栄貴]
・大魔法峠(1)~(4) [大和田秀樹]
というわけで、チラシの裏です。
あ、まず最初に。
このブログは制限とかなく普通に公開なので、色んな人が見れると思います。
一応、勝手に貼ってもらったり、他の人に教えちゃっても構いません。
ただ、書いてある内容は私個人の意見であり、その内容に関して、
不平・不満など思うところがある場合もあると思います。
そういった場合は、目をつぶっていただけると助かります。
ただ、オブラートにつつんだ範囲でコメントくださる分にはむしろ嬉しいです。
それを踏まえた上で読んでください。
まず、私自身のおとぼくの感想について。
私はおとぼくについては、以下な感じです。
・原作ゲーム(PC版)は下級生2人以外クリア。
・アニメは放送時に全部みた。
・マンガ(月刊コミック電撃大王)を全2巻読んだ。
・番外編の小説『乙女はお姉さまに恋してる 櫻の園のエトワール』読んだ。
ここまで書けばおわかりかもしれませんが、結構おとぼくは好きです。
結構手を出してるもんだね。
ただ実は、やった当時は『百合』にも『女装男子』にも目覚めてませんでした(今は両方とも大好物です)。
単純に、友人に薦められて(無理やり貸されて)やってみ、といわれたので淡々と進めただけです。
やったのは数年前なので記憶は曖昧ですが、お姉さん・年上キャラという感覚でやっていた気がします。
というか紫苑さんがお気に入りだった記憶がw
あのゲームには数人攻略したあとに、サイドストーリーとして非攻略キャラのお話が読めるのですが、
圭さんと美智子さん2人のお話とか、君江さんの想い悩む話など百合なお話がありました。
それもやったのですが当時目覚めいなかったせいか、ただ淡々と読んでいただけで特に感想はなかった気がします。
「あー、こういうジャンルもあるんだー」くらいには思ってたかな。
その後にメディア展開を始め、上記のゲーム以外のものが普及(?)したいたわけです。
お話とか紫苑さんとかヨダ絵は普通に好きだったので、買っていった感じで。
ヨダ絵はかわいいですよwマジデ
アニメで、紫苑さんが松来さんだったときは歓喜しましたw(まだ百合声優には目覚めてない)
今思うと、攻めのキャラを総受け声優が…。まぁ合ってたけどね。
おとぼくアニメ化で声優キャスト決めの際に、ひと悶着あったとか思い出してしまった。
まぁそれは省こう。気になる方は各々調べてください。
マンガ版は「あきらかなお」さんが書かれていたということで、この人も好きでしたね。
今も同人ちょくちょく買ってます(百合描くサークルさんではないですが…)
内容は…、あんまり。
小説版はいつかの記事で書いた気がするので、ここでは省きます。
おとぼくは公式アンソロジーがたくさん出てたり、未だにオンリーイベントもあるので、
根強く愛されている作品であることは事実だと思います。私も未だに好きだしw
と、グダグダ書いてますがそろそろ本題。(長くてゴメンナサイ;)
「おとぼくは百合作品かどうか?」について。
結論から言わせてもらうと、私は『百合作品ではない』と思います。
原作のゲームジャンル名が女装潜入ロマンティックラブコメディだもの。
これは某他のサイトさんの引用ですが、
「百合体験をしたい・レズごっこをしたい男性用」という言葉に、共感しました。
原作ゲームでは、当然ながら殆どが主人公(瑞穂ちゃん)視点で進んでいきます。
用を足したくなって女子トイレに入ろうかどうか悩んだり、
パジャマパーティーに誘われて、おろおろしたり。
そういった描写は女装している男に間違いないなと思います。
もちろん、女装男子という観点からは非常に面白いシーンではありますけどねw
当たり前(?)ですが、男が紅茶&クッキーでパジャマパーティーでとかそういったことは滅多にないでしょうし、
(実体験ですが、コーラ&するめイカで徹夜スマブラパーティーなら…)
そういったものを男性が疑似体験できる、というコンセプトがこのゲームにはあるのかなと思います。
それと、例にあがっていた「貴子さんが瑞穂に惚れる」ことに関して。
エルダー・シスター候補同士として瑞穂を敵視していた貴子さん。
瑞穂がエルダー・シスターに当選した後、瑞穂の性格や人柄に惹かれて気になりだします。
この段階では貴子さんはまだ瑞穂は男だということを知りません。
その後、ある事件をきっかけに瑞穂が男だと知ってしまい、より気にかかり…、という展開です。
(ここでご意見が割れるかもしれませんが)私は貴子さんを百合キャラであると思います。
だって、男性だと知らない(女性だと思ってた)上で好きだったからです。
原作ゲームでは、瑞穂を女性だと勘違いしていた時期の貴子さんが、
手を触れられたり、顔と顔が近づいただけで赤面して逃げてしまうシーンなど、
貴子さんが瑞穂を好きだという描写は結構ありました。
結果的に男性だということばバレてしまい(共通ルート)、
貴子さんルートの場合は2人は付き合うことになります。
ただ私が思うに、瑞穂が男であろうと女であろうと貴子さんは瑞穂のこと好きである
という事実は変わらないと思います(結ばれるかどうかは別として)。
私がただ単に、雑食(百合とかBLとかヘテロとかふたなりとか色々好き)なだけなのかもしれませんが、
性別に関係なく特定の人を好きでありつづけるって、かなり難しくてすごいことだと思います。
この場合は「性別を隠していた」ということですが、それに限らず人の裏や驚くべき隠し事なんかを知った場合、
大抵、その人とは距離を置いたりする場合が多いと思います。
恋人の普段見せない別の一面を見たとき、一気に冷める場合だってあるでしょう。そんな感じです。
少々話しがずれましたorz
貴子さんは瑞穂を男と知って、事実を知った当初は驚いたり悩んでたりしましたが、好きであり続けた。
そんな性別を超えた恋愛感情って百合にも通じる部分でもあり、
なにより、貴子さん視点としての楽しみ方ではないでしょうか。
あれ、なんか主題での問いが求めている答えとはだいぶズレてるような…。
以上、私が書きたいことを書いただけのチラシの裏でした。